黒蜜珈琲のブログ

カフェ好きですが、ビジネスっぽいこと、新しい働き方、地方創生ネタなんかをつらつら

2015-01-01から1年間の記事一覧

数値をつけることと習慣化したい行動はセット

やり続けるときめたことをやり続けるというのが、 人生で唯一高みにいける方法だと思います。 英語の勉強とダイエットあたりが、 日本人の2大あきらめポイントと想定されます。 やってもやらなくてもいいから、 記録をつけるということがなによりも続く秘訣…

働き方というのは時代の変化に寄り添う結果かわることができる

友人FBをみていると面白いものがあがっていました。 全てがソフト化して、コネクションを持つようになるというのがかなりわかりやすい。 この流れ自体はもう変わらないわけで、 働き方自体もその流れにあわせて変えていくことが自然だと思います。 ただ、組…

お店の予約はネットでもLineでもいいじゃない。ただし電話は嫌だ。

わたくしごとではありますが、 電話があまり得意じゃありません。 仕事のときも極力を電話は使いません。 なぜなら、電話だとそれだけに時間が取られてしまうから。 とはいえ、必要に応じてTV電話、電話、チャット、メールを使ってコミュニケーションをとっ…

移住で果たして地方創生ができるのか?

9月になりまして、 各省庁の概算要求が確定してくる時期となりました。 地方創生関連の概算要求の資料も まち・ひと・しごと創生本部 からご確認いただけます。 地方創生絡みでは約1.8兆円の予算が使われるようです。 1.地方創生の深化のための新型交付金(1…

被害者意識が自分を被害者にするという件

土曜日の朝に洗濯をするというのは心を洗うと同じことだと、 早起きした自分を讃えてあげたいところですが、 昨日起こった出来事ってまちづくりの現場でもけっこう起きていることだなとおもったので書き綴ります。 昨日とある後輩くんと帰りに一緒になりまし…

情報発信し続けることで仲間が増える。

ノウハウは隠さず、出す。 ノウハウ自体に価値があるのではなくて、 やりきることに価値がある。 そう信じている人は、 自分のノウハウをバンバン出していっています。 (本当にキモの部分は出していないかもしれませんが) 情報発信を発信することで、 この…

まとめる力で商談の成約率もかわる

昨日からギフトショーがはじまりました。 東京にいながら、多くの商材に触れることができるので、 かなり多くのバイヤーさんも、メーカーさんいらっしゃいました。 第80回東京インターナショナル・ギフト・ショー秋2015|(株)ビジネスガイド社 「まとめる…

データに使われる人になるのか、データを使える人になるのか

あらゆるものがネットに繋がっていくことで、 いやなことも、 知りたかったこともどんどん見える化していきます。 そうすることで「データ」というのがどんどん増えていきます。 3年ぐらい前からビッグデータという言葉はでてきていますが、あまり活用でき…

新しいテクノロジーやサービスの付き合い方

シェアリングエコノミーがすら~と社会に浸透していくなか、 UberやAirbnbなどのサービスが黒船扱いされて、 法的に・・ マンションの・・ 旅行客が・・ あそこではあ~いった事件が・・ だめな理由はいくらでもでてきます。 シェアリングエコノミーが当たり…

数値がでてくるとやる気もでてくる(Googleアナリティクスのおかげで)

ブログをやって1週間。 自分の頭の整理を含めてアウトプットをしています。 少しずつ「書く」習慣というのが懐いてきています。 「書く」という習慣とセットにしているのが、 「計る」という習慣。 以下の5つをちまちまエクセルに記入しています。 1.PV数 2.…

地域の課題はそれぞれ。地方創生の文脈では果たして?

石破さんが音頭をとって盛り上がっているようにみえる「地方創生」 メディアでも連日なにかしら報道されていますし、 東京の企業でもよく地方創生ネタはよく口にだされています。 自治体の職員のかたも、結構この単語を出されいてるように見受けられます。 …

誰かに向けてメールを打つように文章を書く思考

文章を書くときに「何」を書くのかから始めると、筆が進まない。 「誰かに」メールを打つような形で文章を書くと、結構刺さる。 自分のアカウントで三ヶ月間、ほぼ自分に向けて文章を書き続けていました。 考え方や生き方といった抽象的なものを中心に。 そ…

地方で稼ぐ仕組みはECだけじゃなくて、観光もある。

新観光バイブルと呼ばれる、 デービット・アントキソン氏の「新・観光立国論」を読みました。 【要旨】 観光客を引きつける要因は4つだけ 「四季」「自然」「文化」「食事」 日本人が強みと感じている 「おもてなし」「治安」「交通」などは観光客が来る理…

職場と家という概念

職場と家は別々のもの。 職場は、働く場所。 家は、休む場所、家族で生活を営む場所。 職住近接といえども職場と住まいが近いよねっという意味で使われる。 昔は内職をしていた人も、 起業仕立ての人、 いまフリーランスの人もそうだけれど職住一体でもある…

地域と地域をむすぶコミュニティ

出身地dayというイベントに参加してきました。 目当ては生の石破大臣がみたいというミーハーな気持ちで。 石破さんは独特な語り口でユーモアを交えながら人を惹きつけますね。 さすが政治家であり、さすが鉄ヲタだ。 「東京は消費する街ですから」というお話…

未来を知るためには歴史から学べ

あしたのマーケットがどのようになるのか? 次の20年にどんな製品が流行っているのか?そういう未来はわかりません。 今インターネット上で動画に着目されているという流れについては「ちゃんと」歴史を勉強した人は「当然」そうなると思っていました。 なぜ…

ブラーの時代、あいまいの時代、ボーダレス

ブラーの時代という書籍を読みました。 1999年に出された本。 ブラーとは3つの要素。 「スピード」 「無形物」 「コネクション」 インターネットの普及がこのブラーの時代に導いた。 ブラーとは、 変化のスピードが激しく、従来の明確な区分があいまいになっ…