地域の課題はそれぞれ。地方創生の文脈では果たして?
石破さんが音頭をとって盛り上がっているようにみえる「地方創生」
メディアでも連日なにかしら報道されていますし、
東京の企業でもよく地方創生ネタはよく口にだされています。
自治体の職員のかたも、結構この単語を出されいてるように見受けられます。
(地方創生の交付金ががっぽり付いているからそりゃ仕方ない部分もあるのでしょうが)
大本営本部のまち・ひと・しごと創生本部のHPをみると、
いろんなことを話していることはわかります。
少子高齢化、東京一極集中の緩和、地方が稼ぐ仕組みなどが、
キーワードになっているのは間違いありません。
これからのキーワードに紐付いた施策・・
商品券の発行、商品開発の補助金、移住支援、テレワークの促進、創業支援(これは日本再興戦略のほうかな)あたりはどの自治体もやっているように見受けられます。
が、課題は地域によってバラバラだし、目指す地域像も違うはず。
とりあえず地方創生地方創生といっているけれども、
もうすこし各地域の「ありたい姿」と課題に基づいた動きというのが生まれてほしいなぁ〜と感じる今日この頃です。
ちゃ〜んとやっているところはこういった大きなうねり関係なく、
できる範囲からはじめているという印象はあります。
個人的な主観での殴り書きでした。