黒蜜珈琲のブログ

カフェ好きですが、ビジネスっぽいこと、新しい働き方、地方創生ネタなんかをつらつら

2015-08-01から1ヶ月間の記事一覧

新しいテクノロジーやサービスの付き合い方

シェアリングエコノミーがすら~と社会に浸透していくなか、 UberやAirbnbなどのサービスが黒船扱いされて、 法的に・・ マンションの・・ 旅行客が・・ あそこではあ~いった事件が・・ だめな理由はいくらでもでてきます。 シェアリングエコノミーが当たり…

数値がでてくるとやる気もでてくる(Googleアナリティクスのおかげで)

ブログをやって1週間。 自分の頭の整理を含めてアウトプットをしています。 少しずつ「書く」習慣というのが懐いてきています。 「書く」という習慣とセットにしているのが、 「計る」という習慣。 以下の5つをちまちまエクセルに記入しています。 1.PV数 2.…

地域の課題はそれぞれ。地方創生の文脈では果たして?

石破さんが音頭をとって盛り上がっているようにみえる「地方創生」 メディアでも連日なにかしら報道されていますし、 東京の企業でもよく地方創生ネタはよく口にだされています。 自治体の職員のかたも、結構この単語を出されいてるように見受けられます。 …

誰かに向けてメールを打つように文章を書く思考

文章を書くときに「何」を書くのかから始めると、筆が進まない。 「誰かに」メールを打つような形で文章を書くと、結構刺さる。 自分のアカウントで三ヶ月間、ほぼ自分に向けて文章を書き続けていました。 考え方や生き方といった抽象的なものを中心に。 そ…

地方で稼ぐ仕組みはECだけじゃなくて、観光もある。

新観光バイブルと呼ばれる、 デービット・アントキソン氏の「新・観光立国論」を読みました。 【要旨】 観光客を引きつける要因は4つだけ 「四季」「自然」「文化」「食事」 日本人が強みと感じている 「おもてなし」「治安」「交通」などは観光客が来る理…

職場と家という概念

職場と家は別々のもの。 職場は、働く場所。 家は、休む場所、家族で生活を営む場所。 職住近接といえども職場と住まいが近いよねっという意味で使われる。 昔は内職をしていた人も、 起業仕立ての人、 いまフリーランスの人もそうだけれど職住一体でもある…

地域と地域をむすぶコミュニティ

出身地dayというイベントに参加してきました。 目当ては生の石破大臣がみたいというミーハーな気持ちで。 石破さんは独特な語り口でユーモアを交えながら人を惹きつけますね。 さすが政治家であり、さすが鉄ヲタだ。 「東京は消費する街ですから」というお話…

未来を知るためには歴史から学べ

あしたのマーケットがどのようになるのか? 次の20年にどんな製品が流行っているのか?そういう未来はわかりません。 今インターネット上で動画に着目されているという流れについては「ちゃんと」歴史を勉強した人は「当然」そうなると思っていました。 なぜ…

ブラーの時代、あいまいの時代、ボーダレス

ブラーの時代という書籍を読みました。 1999年に出された本。 ブラーとは3つの要素。 「スピード」 「無形物」 「コネクション」 インターネットの普及がこのブラーの時代に導いた。 ブラーとは、 変化のスピードが激しく、従来の明確な区分があいまいになっ…